【完全ガイド】macOS Monterey に非対応の古い Mac に Monterey をインストールする方法【OpenCore Legacy Patcher】

みなさんこんにちは、たいくんです。
macOS Montereyのサポートが打ち切られてしまった古いMacに、OpenCore Legacy Patcher(OCLP)を使ってMontereyをインストールする方法を紹介します。

この記事は、「【完全ガイド】macOS Big Sur に非対応の古い Mac に Big Sur をインストールする方法【OpenCore Legacy Patcher】」をMonterey用に書き直し・加筆などをしたものです。

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対応機器

OCLPを使ったアップグレードに対応しているMacは、OCLPの対応機器リスト(英語)をご覧ください。2008年以降のほとんどのMacは起動とインストールが可能なようです。
Supported(サポート状況)が「YES(対応)」の場合でもComment(備考)をよく確認してください(例として、iMac7,1では動作させるためにSSE4.1に対応したCPUに交換する必要があったり、標準のBluetooth 2.0カードは機能しなかったりといった内容が書かれています)。
Everything is supported(すべて対応)と書かれている場合はすべて問題なく動作します。
よく意味がわからないのであればインストールしないことをおすすめします。

基本的には上から読んでいくと順番通りインストールできるようになっていますが、どうしてもわからないことや質問がある場合はコメントかお問い合わせページの連絡先に連絡してください。私も全てを知っているわけではないので、全てには回答できない場合や返信に遅れてしまう場合があることをご了承ください。また、Apple非公式の方法ですので、自己責任のもと実行するようにしてください。

インストール作業を始める前に、一度この記事を最後まで読み、理解できないところがないかを確認してからインストールすることを強くおすすめします。

この記事では、既存のOSからアップグレードする方法と、クリーンインストール・上書きインストールする方法の2つを紹介します。

なお、インストールする前に不具合情報をまとめた記事をあらかじめ読んでおくことをおすすめします。

この記事に出てくる似た用語について

OpenCore
OpenCoreは、Hackintosh(Mac以外のPCにmacOSをインストールする行為)でよく用いられるEFIブートローダーのことです。これに含まれる機能を使って、Montereyをインストールします。
この記事には出てきませんが、 OpenCoreの他に似ているものには、Cloverなどがあります。Cloverは、最近までHackintoshの主流のブートローダーでした。

OpenCore Legacy Patcher(OCLP)
OCLPは、OpenCoreと古いMac用のパッチツールのセットです。このツールを使って、OpenCoreのインストールとパッチの適用を自動でしてくれます。

アップデート
この記事では、macOSやOpenCoreのマイナーアップデート(12.0から12.1など)のことをアップデートと記載しています。

アップグレード
この記事では、macOSのメジャーアップデート(11.Xから12.Xなど)のことをアップグレードと記載しています。



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利用できる機能

ルートパッチ不要かつMetal対応GPU搭載Macにおいて、以下の機能が利用可能です。
  • SIP(システム整合性保護)、FileVault 2、.im4mを用いたセキュアブートと暗号化
  • すべてのMacでネイティブのデルタアップデートに対応
  • リカバリーOS、セーフモード、シングルユーザーモードでの起動
  • WPA Wi-Fiとパーソナルホットスポット
  • 2012年以降のMacBook ProでのGPU切り替え
また、APFS ROMパッチなどのファームウェアパッチは一切不要です。

ルートパッチについて

一部MacにはグラフィックアクセラレーションやWi-Fi、Bluetoothなどを有効にするためのパッチ(ルートパッチ)が必要になる場合があります。グラフィックアクセラレーションについての詳細は、Add Legacy GPU Acceleration Patches #108(英語)をご覧ください。グラフィックアクセラレーションが使えないと、画像や動画の読み込みができなかったり、極端に動作が遅くなったりなど、使用に大きな支障をきたします。
このパッチの適用方法は後ほど紹介しますが、パッチを適用すると、以下の機能が無効になります。
  • FileVaultによるディスクの暗号化(OCLP 0.2.5以前)
  • SIPとSecureBootModel
  • デルタアップデート(フルインストーラーをダウンロードするOTAアップデートは可能)
このパッチを必要とするMacをお使いの場合は、アップグレードする前にFileVaultをオフにする必要があります。OCLP 0.2.5以降の場合はオンのままでも問題ありませんが、不具合を避けるため、インストール時には無効にしておくことをおすすめします。
デルタアップデートとは、Big Surから導入された新たなアップデート方法で、12GB以上のフルインストーラーをダウンロードせずに、システムに必要なファイルだけをダウンロード・インストールするアップデート方法です。このパッチは、システムボリューム(ルートボリューム)に直接パッチを当てるので、上記の機能が使えなくなるということです。

お使いのMacが、ルートパッチが必要かがわからない場合は、この記事の下の方にある「ルートパッチを適用する」セクションに従ってインストールしてみてください。OCLPはルートパッチが必要か不要かを判断し、不要なMacでは何もしません。

すべてのMacで使えなくなる機能

すべてのMacで、アップグレード後に「Boot Camp アシスタント」が正常に動作しない可能性があります(Legacy MBRベースのインストールでは、UEFIであるOpenCoreからは表示されないため、OpenCore経由ではWindowsで起動できません。また、OCLPは内部で新しいMacのシステムになりすましているため、非対応のドライバがインストールされる可能性があります)。Windowsをインストールしたい方は、UEFIでのWindowsインストール方法(英語)をご覧ください。
Boot Camp自体が使えなくなるわけではないため、既存のBoot Camp環境が壊れるわけではありませんが、Windowsを起動するために起動時にOptionキーを押し、Apple EFIのスタートアップマネージャーから起動する必要があります。




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事前準備

Apple非公式の方法で無理矢理アップグレードするため、インストールに失敗したり、不具合が発生したりしてデータを失う可能性が非常に高いです。そのため、必ずTime Machineなどでバックアップを作成するようにしてください。

必要なもの

今回のインストールにあたって、必要なものは以下の通りです。
  • インストールしたいMac
  • インターネット回線
Montereyに対応したMacは必要ありません。

クリーンインストールや上書きインストールする場合は以下も必要です。
  • 中身が消えてもいい16GB以上のUSBメモリ(GUIDパーティションマップでフォーマットしておいてください。また、以下の任意のセクションを実行する場合は16GB以上をもう一つ用意してください)

今回は、インストールにiMac 21.5インチ Mid 2011を使用していますが、どのMacでもインストール方法は同じです。

Macのファームウェアを最新にアップデートする

古いOSからアップグレードしようとすると失敗する場合があります。
Montereyをインストールする前に、そのMacがインストールできる最新のバージョンまでアップデートしてから作業をするようにしてください。
セキュリティアップデートにファームウェアのアップデートも含まれている場合があるので、セキュリティアップデートも適用してください。
これ以上アップデートできなくなれば、ファームウェアも最新バージョンになっているはずです。

Macのファームウェアが最新かどうかを確認するには、SilentKnightをダウンロードし、アプリケーションを起動後、EFI Firmwareの部分を見ます。緑色のチェックマークとともにup to dateと書かれていれば最新です。黄色の注意マークとともにold firmwareと書かれていれば、アップデートする必要があります。
最新のmacOSにアップデートしているにも関わらずファームウェアが古い場合は、NVRAMリセット後、最新バージョンのmacOSのUSBインストーラーを作成し、USBパーティションにインストールして起動したら、最新のセキュリティアップデートをすべてインストールします。最後にファームウェアが最新になっているかを確認してください。

(任意)元のOSのUSBインストーラーの作成

こちらの記事を参考に、現在使用中のOSのインストーラーを作成しておくことをおすすめします。これを行うことで、現在使用中のOSに簡単に戻すことができます。
1つ目のUSBメモリに、現在使用中のOSのインストーラーを作成してください。




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OCLPのセットアップとMontereyのインストール

OpenCoreのビルドとインストール

まずはOCLPをダウンロードします。こちらからダウンロードします。「OpenCore-Patcher-GUI.app.zip」をクリックするとダウンロードが始まります。

今回は撮影時点で最新版のOCLP 0.4.1を使用しました(0.3.3やそれ以前の場合は、以下の「旧バージョンの場合」をご覧ください)。

ダウンロードしたアプリケーション(以下「OCLP GUI」)を開くとこのような画面になるので、「Build and Install OpenCore」をクリックします。

OpenCoreのビルド画面が表示されるので、「Build OpenCore」をクリックして、OpenCoreをビルドします。

このような画面になればビルド完了です。「Install OpenCore」を押してOpenCoreをインストールします。

OpenCoreをインストールするディスクを選択します。インストール先は、内蔵ディスクを指定します。ディスクが複数ある場合は、どれか1つにインストールします(メインで使っているディスクをおすすめします。Montereyのインストール先である必要はありません)。
OpenCoreをインストールするパーティションを選択します。通常は、diskXs1のEFIを選択します。

パスワードの入力画面が表示されたらパスワードを入力します。
OpenCore transfer completeと表示されたらインストール完了です。



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旧バージョンの場合
ダウンロードしたアプリケーション(以下「OCLP GUI」)を開くとこのような画面になるので、「Build and Install OpenCore」をクリックします。

OpenCoreのインストール先を選びます。インストール先は、内蔵ディスクを指定します。ディスクが複数ある場合は、どれか1つにインストールします(メインで使っているディスクをおすすめします。Montereyのインストール先である必要はありません)。選んだら、「Continue」をクリックします。

パスワードを入力してReturnキーを押します。

OpenCoreのビルドとインストールが始まります。この作業は数秒で終わります。

Done!と表示されたら完了です。



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OpenCoreから起動する

ただOpenCoreをインストールしただけではMontereyをインストールすることはできません。MontereyをインストールできるMacであるとシステムに認識させるため、OpenCore経由でmacOSを起動する必要があります。
GPUを、EFIフラッシュされていない(起動画面が表示できない)別のものに換装したiMac・Mac Pro・Xserveではこの手順を行うことができません。それらのMacでは、この記事の下の方にある「GPUを換装したMacでOpenCoreから起動する方法」セクションをご覧ください。

Optionキーを押しながらMacを起動し、スタートアップマネージャー(起動するディスクを選ぶ画面)を表示します。
青いOpenCoreのアイコンに「EFI Boot」と書かれたものを選択し、Controlキーを押しながらReturnキーを押します。Controlキーを押している間、アイコンの下の上向きの矢印が一回転する矢印に変わるので、そこをクリックしても構いません。
これは、選択したディスク(今回はOpenCore)を、既定の起動ディスクに設定しています。これを行うと、次回からは今回選択したディスクから起動するようになります。要するに、電源ボタンを押してしばらくすると、何も操作せずとも自動で選択したディスクから起動してくるということです。

OpenCoreの起動直後はこのような画面(ブートピッカー)が表示されます。この画面は、OpenCore版スタートアップマネージャーのようなもので、ここから(OpenCoreを経由して)OSを起動させることができます。
何も操作しないまま3秒経つと自動で最初から選ばれたものから起動します。つまり、他のディスクなどから起動するためには3秒以内に、左右どちらかの矢印キーを押す必要があります。
ちなみに、Controlキーを押しながらReturnキーを押して既定の起動ディスクに指定する機能はOpenCoreのブートピッカーでも利用可能です。

OpenCoreからの起動中は、最近のMacと同じように、黒背景に白いアイコンの表示になるので、簡単に見分けられます。

これでOpenCoreを経由してmacOSを起動することができました。

macOS Montereyのダウンロード(OCLP GUIから)

OCLP GUIを開き、「Create macOS Installer」を押すと、任意のバージョンのインストーラーをダウンロードすることができます。また、そのままインストールUSBを作成することもできます。

「Download macOS Installer」を押すと、ダウンロード可能なmacOSのバージョンが表示されます。

ダウンロードしたいバージョンを選択します。ビルド番号(21C52など)の最後にアルファベットがついているもの(画像の場合は21D5039d)はベータ版です。OCLP 0.4.2以降では、バージョン番号のところにBetaと書かれています。
特に理由がない場合は、ベータ版ではない最新バージョンを選択します。

その後、ダウンロードが始まり、それが終わるとインストーラーを作成する画面になります。

画像: OpenCore Legacy Patcher
インストーラーを作成する際、先ほどの任意の作業を行なった場合は、2つ目のUSBメモリを指定してください。

なお、この方法で作成したUSBインストーラーは、そのMac専用のパッチが含まれているので、ほかのモデルのMacに使いまわすことはできません。


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macOS Montereyのダウンロード(設定から)

OpenCoreから起動した後は、システム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」に最新バージョンのOSが表示されるので、「今すぐアップグレード」をクリックすると、ダウンロードが始まります。ダウンロードが終わるとインストーラーが自動で起動します。

OCLP 0.3.2/0.3.3以降ではこの方法でインストーラーをダウンロードすることができません。詳しくは以下の「2021/12/15 追記:」セクションをご覧ください。

macOS Montereyのダウンロード(コマンドから)

特定のバージョンをダウンロードしたい時などは、コマンドを使ってダウンロードすることもできます。

ターミナルを開いて、次のコマンドを入力後、Returnキーを押し、パスワードを入力します。

[ ! -d ~/macOS-installer/ ] && mkdir ~/macOS-installer; cd ~/macOS-installer; [ ! -f ~/macOS-installer/installinstallmacos.py ] && curl -O https://raw.githubusercontent.com/munki/macadmin-scripts/main/installinstallmacos.py; sudo python installinstallmacos.py

改行されているように見えるかもしれませんがすべて1行です。コピペで入力すれば確実です。

El Capitanまたはそれ以前のOSをお使いの方は、以下のコマンドを使用してください。

[ ! -d ~/macOS-installer/ ] && mkdir ~/macOS-installer; cd ~/macOS-installer; [ ! -f ~/macOS-installer/installinstallmacos.py ] && curl -O https://raw.githubusercontent.com/munki/macadmin-scripts/main/installinstallmacos.py; sudo python installinstallmacos.py --catalogurl https://swscan.apple.com/content/catalogs/others/index-11-10.15-10.14-10.13-10.12-10.11-10.10-10.9-mountainlion-lion-snowleopard-leopard.merged-1.sucatalog


ダウンロードしたいバージョンを選択する画面になります。
ダウンロードしたいバージョンの左側に番号を確認し、番号を入力後、Returnキーを押します。

ダウンロードが始まります。インターネット回線の速度によっては時間がかかります。
ダウンロードが始まってしばらくした後、システムディスクがHDDのMacではこの画面からなかなか進まないかもしれませんが、処理中なので待ちます。数時間ほどかかる場合もあります。

しばらくすると、読み込み専用のディスクイメージの作成が始まるので待ちます。

この画面になれば完了です。ホームフォルダに「macOS-Installer」というフォルダが出来ているので、USBインストーラーを作成する場合は、その中のdmgファイルを開き、中に入っているMontereyのインストーラーをアプリケーションフォルダにコピーしておきましょう。

2021/12/15 追記:

OCLP 0.3.2/0.3.3より、新しいスプーフレスアプローチが実装されました。この新しいスプーフレスアプローチにより、以前はMacのシステムをネイティブ対応MacになりすましてOSアップデート時のシステムチェックをパスしていたものが、VMMマスキングを使用してシステムチェックをパスするようになりました。
VMMマスキングを使用して、Macのシステムが仮想マシンであると認識させることでシステムチェックをパスするというものです。
これにより、(一部のMacを除き)ネイティブサポートのOSを起動している際に、サポート外のOSインストールアプリケーションからアップグレードすることができなくなりました(「このアップデートはこのコンピュータにインストールできません」と表示される様になりました)。
そのため、アップグレードする場合もクリーンインストールする場合も、USBインストーラーなどの起動可能なインストーラーを使ったインストールが必須となりました。
これに伴い、ネイティブサポートのOS起動中に、システム環境設定から最新のアップグレードが表示されなくなりました(すでにサポート外のOSにアップグレードした状態でも最新のアップデートは表示されますが、アップグレードは表示されません)。


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MontereyのUSBインストーラーの作成(非推奨)

クリーンインストールや上書きインストールをする場合は、インストールUSBを作成する必要があります。直接アップグレードする方や、OCLP GUIでインストールUSBを作成した方はこのセクションをスキップしてください。

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2022/5/3 追記:
本日リリースされたOCLP 0.4.4では、こちらの方法ではなく、前述のOCLPから作成することを強くおすすめします。
OCLPから作成したものでは、インストール後に(必要なら)自動でルートパッチを当ててくれます。

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ターミナルに、以下のコマンドを入力し、Returnキーを押します。

sudo /Applications/Install\ macOS\ Monterey.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/USBメモリの名前

こちらも1行です(以降「コマンド(1行)」とあるものはすべて1行です)。USBメモリの名前のところは、Montereyインストーラーの保存先のUSBメモリのボリューム名です。先ほどの任意の作業を行なった場合は、2つ目のUSBメモリの名前を指定します。
名前にスペースが含まれる場合はスペースの前にバックスラッシュを入れます(例:「USB Memory」の場合は「USB\ Memory」に)。

パスワード入力してReturnキーを押した後、「Y(またはy)」と入力し、Returnキーを押すと、インストーラーの作成が始まります。

この画面になったらインストーラー完成です。

macOS Montereyへのアップグレード

OCLP 0.3.2/0.3.3よりも前のバージョンを実行中で、既存のOSから直接アップグレードする場合は、インストールアプリケーションを開き、画面の指示に従って、(サポートされているMacと同じように)アップグレードするだけです。



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macOS Montereyのインストール

クリーンインストールや上書きインストールをする場合は、OpenCoreのブートピッカーで、「Install macOS Monterey」を選んでReturnキーを押します。このセクションの画像はBig Surのものを使用していますが、内容はほとんど変わらないので問題ないはずです。

Montereyのインストーラーから起動しています。

インストーラーから起動したら、既存のOSからアップグレード(上書きインストール)する場合は「macOS Montereyインストール」をクリックし、インストール先を指定してアップグレードします。
場合によっては「残り1分未満...」から何時間も進まず、再起動しても変わらないことがあるので、そのような場合は初期化してクリーンインストールしてください(こういう時のためにしっかりバックアップしておきましょう!)。

クリーンインストールする場合は、ディスクユーティリティを開き、フォーマットをAPFSにしてフォーマットします(APFSにしなくてもインストール時に自動で変換されますが、変換時のエラーを防ぐために始めからAPFSにしています)。この時、ボリュームではなく、ディスクを消去しないように注意してください。OpenCoreも一緒に消えてしまい、OSが起動できなくなってしまいます。必ず、ボリュームを消去するようにしてください。その後、「macOS Montereyインストール」をクリックし、インストール先を指定してインストールします。

クリーンインストールした後はインストール後、初期設定をします。
ルートパッチが必要なMacで、グラフィックアクセラレーションが動作していない場合、ルートパッチを適用するまでは動作が非常に遅いです。少しでもグラフィック処理が入るとマウスカーソルがしばらく動かなくなることもあるので、落ち着いて作業することをおすすめします。
バックアップから復元する方はこの段階で復元したほうが楽です。

初期設定が終われば、ルートパッチが不要なMacは作業終了です。お疲れ様でした。
ルートパッチが必要なMacの場合は次のセクションに進んでください。

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2022/5/3 追記:
OCLP 0.4.4以降をお使いで、OCLPで作成したUSBインストーラーからインストールした場合は、この段階でルートパッチが既に適用されているため、次の「ルートパッチを適用する」セクションをスキップしてください。

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ルートパッチを適用する

OCLP GUIを開き、「Post Install Root Patch」を押します。

システムに適用可能なパッチが表示されます。「Start Root Patching」を押してルートパッチを適用します。

ルートドライブにパッチを適用できるようにするため、管理者として実行します。Yesを押して、パスワードを入力し、先ほどの画面まで進めます。

すると、パッチの適用が始まります。
Patching completeと表示されれば、再起動して完了です。

このパッチはmacOSのアップデート時に毎回行う必要があります。

再起動するとパッチが適用されますが、GPUがTeraScale 2アーキテクチャ(Radeon HD 5XXX / 6XXX)の場合、画面の色域を制限しないと画面が激しく点滅します(他の機種でも発生する場合があります)。てんかんなどの病気の方は要注意です。もしそのような病気をお持ちなら、誰か他の人に作業をしてもらうようにしてください。

2022/2/4 追記:

本日リリースされたOCLP 0.4.2より、ディスプレイ点滅問題が修正されたようです。まだ以前のバージョンのOCLPを使用している方以外は以下の「TeraScale 2 GPUのディスプレイ修正」セクションを飛ばしてください。

2022/5/3 追記:

本日リリースされたOCLP 0.4.4より、OSアップデート後にパッチが必要な場合は、プロンプトで知らせてくれるようになりました。これにより、アップデート後のルートパッチが簡単に適用できるようになりました。



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TeraScale 2 GPUのディスプレイ修正

再起動する前にSwitchResXResXtremeをインストールしておきます。
今回はSwitchResXをインストールします。

インストールしたら、デーモンを起動(Launch Daemonをクリック)し、メニューバーにディスプレイのアイコンが表示されるのを確認したら、再起動します。

再起動後は画面が激しく点滅するので注意してください。

再起動すると、このような通常画面と、

色のおかしい画面が交互に高速で点滅します。じっと見つめるのはやめたほうがいいでしょう。

システム環境設定からSwitchResXを起動し、デーモンを立ち上げます。
メニューバーにディスプレイのアイコンが表示されたらクリックし、「Million of colors」を選択すると画面が暗転し、点滅がなくなります。

一度この設定を行うと再起動後やパッチを上書きしても点滅しなくなります(macOSをアップデートしても問題ありません)。SwitchResXをアンインストールしても問題ありません(メニューバーのアンインストールボタンからアンインストール後、システム環境設定のSwitchResXを右クリックし、削除で完了)。クリーンインストールした場合はこの手順が必要です。
Big SurからMontereyにアップグレードしましたが、再発しませんでした。

これでパッチ作業とディスプレイの修正が完了しました。

旧バージョンの場合
パッチのダウンロード作業があるので、インターネットに接続している必要があります。
OCLP GUIを開き、「Patch System Volume」をクリックし、パスワードを入力します。

パッチ作業が始まります。数十秒〜数分で終わります。
Done!と表示されたら完了です。




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GPUを換装したMacでOpenCoreから起動する方法

iMacやMac Pro、Xserveに、EFIフラッシュされていないGPUを搭載したMacではOpenCoreから起動するために、ターミナルを開いて以下のコマンド(1行)を入力する必要があります。
NVRAMに書き込みをするため、SIPは無効にしておいてください。また、OpenCoreが入っているEFIボリュームをマウントしておいてください。

EFIボリュームのマウント:
sudo diskutil mount diskXs1

他のEFIボリュームがマウントされている場合はそれらを先にアンマウントしておいてください。
Xはディスク番号です。ディスクユーティリティで、OpenCoreが入っているディスク番号(「装置」のところ)を確認したものを入れてください。内蔵ディスクの場合はほとんどdisk0s1のはずですが、複数のディスクを接続している場合は違うことがあります。

OpenCoreから起動できるようにする:
sudo bless --verbose --file /Volumes/OpenCoreが入っているディスク/EFI/OC/OpenCore.efi --folder /Volumes/OpenCoreが入っているディスク/EFI/OC --setBoot

OpenCoreが入っているディスクにはOpenCoreが入っているEFIボリュームを指定します。通常はEFiとなるはずです。つまり、以下のようになります。

sudo bless --verbose --file /Volumes/EFI/EFI/OC/OpenCore.efi --folder /Volumes/EFI/EFI/OC --setBoot



作業が終わったらSIPを有効に戻しても構いません。

MontereyのリカバリーOSから起動する方法

OpenCoreのブートピッカー画面でスペースキーを押すとリカバリーOSが現れるので、それを選んで起動するだけです。
コマンドキーとRキーを押しながら起動しても起動できないので注意してください。




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OpenCoreをカスタマイズする

起動時のブートピッカーを非表示にする

旧バージョンの場合は「Hide OpenCore Picker」にチェックを入れる、新バージョンの場合は「Show Boot Picker」のチェックを外し、ビルド・インストール・再起動をすると、起動時にブートピッカーが表示されなくなります。 再度表示させたくなったら起動時にマウスカーソルが表示されるまで(Optionキーの代わりに)エスケープキーを押しっぱなしにするだけです。

起動プロセスを可視化する

「Verbose boot」(新バージョンは「Verbose」)にチェックを入れ、ビルド・インストール・再起動をすると、起動時に起動プロセスが表示されるようになります。

OpenCoreをアップデートする

現在使っているバージョンより新しいバージョンにアップデートするには、新しいバージョンのOCLP GUIをダウンロードし、内蔵ディスクにビルド・インストール・再起動を行うだけです。
新しいバージョンにアップデートするメリットが多い時だけアップデートするようにしてください(アップデートしなくても正常に動いている場合はアップデートの必要はありませんが、macOSをアップデート・アップグレードをする前に、最新のOCLPにアップデートしておくことをおすすめします)。

正しいMacのモデルを指定する

もしもOpenCoreのインストールがうまくいかない場合は、正しいMacのモデルが選ばれているかを確認してください。設定画面から確認・指定することができます。


以上、古いMacにMontereyをインストールする方法でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!それではまた!


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コメント

  1. 初めてお伺いいたします。

    最初の流れ(GPUを換装していない)はわかりやすいのですが、
    私はGPUを換装していますので、
    「GPUを換装したMacでOpenCoreから起動する方法」を参考にさせていただいています。

    しかし、この作業を、最初の流れの中の、どこで、どのように行うのかわかりません。

    また、「OpenCoreが入っているディスクにはOpenCoreが入っているEFIボリュームを指定します」とありますが、私には具体的手順がわかりません。

    若輩につき、ご教授いただけたら幸いです。

    尚、当方の環境は、Mac Pro (Mid 2010)、プロセッサ=2 x 2.4 GHz Quad-Core Intel Xeon、
    メモリ=20 GB 1066 MHz DDR3、グラフィック=Radeon RX 580 8 GB、
    起動ディスク名=Mac SSD

    よろしくお願い申し上げます。

    返信削除
    返信
    1. まず、「ターミナル」を開いて、OpenCoreがインストールされているEFIボリュームをマウントします。
      sudo diskutil mount diskXs1をターミナルで実行するとEFIボリュームがマウントされます(disk「X」s0のXの部分を変更してください)。

      その後、sudo bless --verbose --file /Volumes/EFI/EFI/OC/OpenCore.efi --folder /Volumes/EFI/EFI/OC --setBootを実行し、再起動します。すると、OpenCoreのブートピッカーが表示されるようになるはずですのでお試しください。

      削除
  2. 「GPUを換装したMacでOpenCoreから起動する方法」を行う為ビデオカートを変える前にテストを行ってみたのですが、手順の正しさが今一掴めません。

    出来れば、手順を実際に行っている表示をスクリーンショットで公開して頂く事は出来ませんか?

    現在は、EFIフラッシュしたHD7970を使っていて、RX580か5700に変更したい為テストしてみたいと思っていました。

    お願いします。

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます。
      すみませんが、現在スクリーンショットが用意できないため、文字にて詳しく説明させて頂きます。

      GPUを交換する前に、通常のOpenCoreから起動する手順を行い、再起動後に自動でOpenCoreから起動することが確認できたら、GPUを交換するだけで手順が完了です。


      GPUを既に交換してしまった場合は以下の手順を実行してください。

      内臓ディスクが複数接続されている場合は、OpenCoreがインストールされているディスク番号をメモしておいてください。ディスクユーティリティの「装置」というところから確認できます。

      まず、macOSが動作しているときに、「ターミナル」アプリケーションを開きます。
      入力画面が表示されるので、以下のコマンドを入力します。

      sudo diskutil mount diskXs1

      内臓ディスクが1つのみの場合は「diskXs1」のXを0に変えて下さい(disk0s1)。
      複数ある場合は先ほどメモしたものに変えます。

      Returnキーを押すと、「Password」と表示されるので、ログインパスワードを入力します。
      Finderのサイドバーに「EFI」というボリュームがマウントされていれば問題ありません。

      次は、以下のコマンドをターミナルにコピペしてください。

      sudo bless --verbose --file /Volumes/EFI/EFI/OC/OpenCore.efi --folder /Volumes/EFI/EFI/OC --setBoot

      Returnキーを押し、パスワード入力画面が表示されたらパスワードを入力します(先程のパスワードの入力から数分以内だったら、パスワード入力画面が表示されません)。

      最後に、Macを再起動したら、OpenCoreのブートピッカーが表示され、起動画面に変わるはずです。

      削除
    2. 返信有り難うございます。

      この作業を行う際、最初にSIPを無効にしてから行うのですね。

      その後OCLPでインストールしたEFIに設定を書き込むと言う事ですが、「diskXs1」の説明で確認したいのは、私の場合EFIをUSB SSDにインストールしていて、その番号がdisk17となっているので、私の場合は「disk17s1」と入力したら良いのですか?

      削除
    3. はい、そうです。外部ディスクにOpenCoreをインストールしている場合、Mac起動時にそのディスクが接続されていないとOSが起動できないのでご注意ください(起動後は外してもOK)。

      削除
    4. もう一つ疑問が出てきたので教えて下さい。
      SIPの無効はOCLPで行うのですか?

      その場合無効だけ可能ですか、設定全ての書き込みにSIP無効を追加するのですか?

      通常の無効化は、リカバリーからの起動で行なったように記憶しています。

      削除
    5. 現在GPUとOSは何を使用中ですか?

      削除
    6. OSはMonterey12.2でGPUはEFIフラッシュしたHD7970を使っています。
      今後RX580か5700に変更したいと思っています。

      削除
    7. ありがとうございます。
      すでにMontereyが起動していて、電源を入れたら自動でOpenCoreから起動するようになっていれば、GPUを交換すればそのまま動作すると思います。
      記事で紹介している方法は、すでにGPUを交換済みで、起動画面が表示されない人用のやり方なので、しなくて大丈夫です。
      他のGPUをお持ちなら、いちど試してみるといいかもしれません。

      削除
    8. Mac Pro 5.1にMontereyを入れ問題なく起動しましたが、Wi-fiが作動しません。対処法はありますか?

      削除
    9. コメントありがとうございます。
      ルートパッチは適用しましたか?一度ご確認ください。

      削除
  3. ルートパッチを適用したいのですがネットワークエラーが出てしまいWi-Fiに接続出来なくて先に進めません。対処方法はございますでしょうか?

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます。
      OCLPはOfflineバージョンを使用していますか?そうでない場合は、可能な場合は他のPCなどから、USBメモリにOfflineバージョンのOCLPを入れ、もう一度ルートパッチをしてみてください。もしくは、iPhoneをお持ちの場合はMacとUSBケーブルで接続し、iPhoneのインターネット共有をオンにすることで、iPhoneのモバイルネットワークを使用して、Macをインターネットに接続することもできます。

      削除
  4. こんにちは。メーラーすらまともに動かなくなった古いMacを処分しようかと思っていましたが、このような救済策があるのを初めて知りました。今度トライしてみようと思いますが、どうしても最新OSがいいということではなく、安定して使えた方がいいのでBig Surのほうがいいのか、Montareyを入れたが方がいいのか迷っています。機種によって不具合がでるかもしれないというのは理解しています。OCLPのサポートページを見ると、Everything is supportedになっている2012のMacBook Airです。なにかアドバイスがあればお願いします。

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます。
      2012年モデルであれば、GPUがMetal対応なので、Montereyをインストールしても安定して動くと思います。
      私は2012年モデルのMacBook ProにMontereyをインストールして、24時間電源入れっぱなしのサーバーとして使っていますが、何の問題もなく動作するだけでなく、AirPlay to Macなども不具合なく動いているので、処分を考えているくらいなら一度インストールしてみるのがお勧めです。以前のバージョンに戻そうと思えば簡単に戻せるので、試しにやってみるというのは十分ありだと思います。

      削除
  5. すみません、返信が遅くなりました。なるほど、そうですね。どうせ捨てるつもりだったくらいなので一度最新のMonteryを入れて動かしてみます。アドバイスありがとうございます。

    返信削除
  6. 質問失礼します。
    GPUを交換済みのMAC PRO 2012を使っております。

    SIPの無効のやり方をご教示いただけませんでしょうか。

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます。
      起動時にCommand + Rを押しながら起動すると、数分後にmacOSユーティリティが起動するので、メニューバーの「ユーティリティ」から、「ターミナル」をクリックして、ターミナルを開き、以下のコマンドを入力します。

      csrutil disable

      入力後、再起動するとSIPが無効になっているはずです。 なお、再起動後に無効になっているかどうかを確認するには、ターミナルを開き、以下のコマンドを入力します。

      csrutil status

      disabledと書いてあれば、無効化されています。

      削除
    2. ご回答ありがとうございました。
      無事Montereyにすることができました。助かりました。

      削除
  7. こんにちは 古いMAC(iMac Mid2011)を延命させるべく 活用させていただいてます

    Montery12.2.1までは問題なくUPできたのですが 12.3へのアップができません。
    具体的には OCLPでアップデート用USBを作っているのですが USBからアップデータの立ち上げ途中 プログレスバーが1/3ぐらいで止まってしまい先に進めません。
    なにか解決のヒントを頂けないでしょうか よろしくお願いいたします

    なお、対象のiMac Mid2011 はSSD及びメモリ20Gへの増設を行ってますがGPU交換は行ってません

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    1. コメントありがとうございます。
      どうしてもアップデートができない場合は、いちどディスクを消去し、クリーンインストールをしてみてください。

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    2. 情報 ありがとうございます
      インストール対象のSSDの中身を消去してから クリーンインストールしてみました。
      インストールは 別HDDの Big Sureから立上げ DLした Monterey 12.3.1インストーラー
      から実施しました。
      インストール後 やはり最立ち上げ途中で動作が止まったように見えました。
      試しに 「Verbose」にチェックを入れて立ち上げ状況を見ながら再起動を試したところ
      Monterey 12.3.1で立ち上げができました。  
      原因はよくわかりませんがしばらく使ってみようと思います

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  8. Big SurがPCI SSDにインストールできないとコメントしたものです。OCLP0.44でPCI SSDにMontereyをインストール出来ましたビデオカードはRX-580です。しかししばらく使っていると勝手にブラックアウトして再起動しなければなりません。ブラックアウトしてしばらくは音声だけが流れていますがしばらくすると電源は入っているがブラックアウトしたままになります。

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    1. 情報ありがとうございます。
      ブラックアウトというのは、黒い映像が表示されるのでしょうか?それとも、モニターへの出力が一切されなくなってしまうのでしょうか?

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  9. モニターはデュアルにしているのですが両方ともモニターへの出力が一切されなくなります。
    今はMojaveに戻していますがその症状はでません。

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    1. なるほど、ありがとうございます。
      やはりPCIe SSDとOCLPの相性が良くないか、そもそもお使いのSSDとの相性が良くないのかもしれませんね・・・。
      動作速度に不満がなければSATA SSDにするか、いっそのことOCLPを諦めるしかないのかもしれません。

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  10. 昨日質問した者です。おかげ様で無事アップグレードできました。

    本当にすごいです。

    どうもありがとうございました。m(_ _)m

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  11. 以前お世話になりましたゆきおです。色々ありがとうございました。前回はMacBook Late2009-Mid 2010の機種でMontereyインストールできました(こちらはHighSierraまでインストール可能)。今回これより少し古いMacBook5,2 モデルNo.A1181でEL Capitan10.11.6にMontereyをインストールすべく取り組んでますが、今までできた方法でやってもうまくできません(こちらはELCapitanまでしかインストールできません)。今朝も8:30から12:50までUSBからのインストール作業しても終わりません。エラーは出ませんが、同じ作業を繰り返しリピートしている様子です。ファームウェアをアップデートすべくSilentKnightをダウンロードし、見たところ緑で「no updates」その下で黄色三角「oldEFI firmware 0088.806.0906031930」その下緑で「System integrity Protection status; enableed (Custom Configuration).」となってます。これでは古いままでしょうか?
    「NVRAMリセット後、最新バージョンのmacOSのUSBインストーラーを作成し(これはELCapitanの最新ですか?)、USBパーティションにインストールして起動したら、最新のセキュリティアップデートをすべてインストールします。<=これもやり方よくわかりません」ご指導お願いします。

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    1. コメントありがとうございます。
      ファームウェアのアップデート方法ですが、El Capitanのインストーラーを作成後、NVRAMリセットをしてから作成したインストーラーから起動し、インストールします。インストール場所は内蔵ディスクで構いません。
      インストールしたら、Mac App Storeより、最新バージョンのEl Capitanにアップデートします。
      インストール中に、ビープ音が鳴ったときに、ファームウェアがアップデートされます。
      アップデート後、ファームウェアが最新かどうか確認してみてください。

      NVRAMリセット方法:
      https://support.apple.com/ja-jp/HT204063

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  12. 早速のご返事有難うございます。EL CapitanのインストールUSB作成してみます。

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  13. 教えて頂いたやり方で、試してみました。SilentKnightでチェックした所、緑でupdate installedと表示されています。FileVaultははじめも今も「Off」のままですがこれでいいでしょうか?

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    1. それはこのままで問題ありません。
      この状態でもう一度アップグレードを試してみてください。

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  14. はい、このSSDのクローン作成してインストールやってみます。ありがとうございました。

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  15. お早うございます。昨日あれからアップグレードを試してみましたが、うまくいきませんでした。
    SilentKnightでチェックした所、緑でupdate installedと表示されていま下が、その下に黄色三角「oldEFI firmware 0088.806.0906031930」の表示がそのまま残っています。昨日も同じでしたが、updateインストールしたのでいいのかなと思っていましたが、old EFIが残っていることはまだupdateできていないということでしょうか?本日も同じ状態です。何が悪いのでしょうか?

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    1. なるほど、ありがとうございます。
      いろいろ調べてみたのですが、確信できる原因がよくわかりませんでした。
      Appleのサイトで配布されている以下のファームウェアをインストールして、ファームウェアが最新にアップデートされるかどうか確認してみてください。

      https://support.apple.com/kb/DL1625?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

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    2. 有難うございます。試してみます。

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    3. Appleのサイトで配布されている以下のファームウェアで確認しましたが、「この機種には対応していません」と表示が出てインストールできませんでした。これはSMCのファームウェア更新でしたが他に EFIファームウェア1.4がありましたが、現に入っているBootRomバージョンが1.4より新しかったのでこれもインストールできませんでした。
      この状態でOSをダウンロードしてインストールしてもOpenCoreのブートピッカーで、「Install macOS Monterey」までは出て選択できますが、Monterey選択してもディスクユーティリティや、インストールの画面が出てきません。インストールができていない状態です。でもOpenCoreが入っているので「インストールできません」とは表示されません。MacBook5,2のファームウェアはこれ以上updateできるのでしょうか?一応OCLPの対応機種には入っているのでできるはずなんですが・・

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    4. 出来ませんでしたか・・・。
      インストール画面が出ないというのは、Appleロゴのまま止まってしまうということですよね?
      El Capitanの最新バージョンへのアップデートは、OpenCore経由でアップデートしましたか?

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    5. ご返事有難うございます。Appleロゴで止まるのでなくOpenCoreのブートピッカーへ再起動繰り返します。今回、CatalinaパッチャーでワームウェアupdateしてCatalinaインストールできました。これのクローン作成して、再度これにOpenCore経由でMontereyインストール挑戦してみます。

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    6. そうだったのですね。
      ひょっとしたらUSBのインストーラーが問題かもしれません。今後も再起動を繰り返す場合は、違うバージョンのインストーラーを作成してみてください。

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    7. コメント有難うございます。MontereyとBigSurで試しましたが両方とも同じ結果でした。
      今回は諦めて、Catalinaで止めておきます。アドバイス有り難うございました。

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    8. CatalinaからのMontereyへのupdateもうまくいきませんでした。ご報告まで

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    9. うまくいきませんでしたか・・・。
      ファームウェアが問題なのか、使っているUSBメモリが問題なのか、私はそのモデルを所有していないので確認ができないため、Catalinaでとどめておくのが良いのかもしれません・・・。
      お役に立てず申し訳ありませんでした。また何か良い情報を見つけたらご報告させていただきます。

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    10. 原因判明しました。Transcendの64GBのUSBでインストールUSB作成していたのですが、エラーも何も出ないので故障は考えていませんでした。先のご返事の「使っているUSBメモリが問題なのか」の一文が気になり、ダメもとで他の16GBのUSBを使ってみたところBigSurで問題なくCatalinaからのインストール画面でて現在インストール中です。多分このままインストールできる感じです。色々ご心配おかけしました。無事updateできればまた連絡します。。

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    11. おぉ、良かったです!
      時々うまくいかないUSBメモリがあるんですよね。私が使っているものも、3本中1本はうまくいかないものです。

      この調子ならMontereyもインストール出来ると思います。

      報告お待ちしております。

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    12. こんばんは、その後順調に進み、無事BIgSurインストールできました。この機種はBigSurが似合うのでこれで使う予定です。有難うございました。

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    13. こんにちは、無事Big Surがインストールできたのですが、EL Capitannまでは通常のJISキーボードだったのですが、急にUSキーボードの配列になってしまいました。色々調べKeyboard Asistantを出してJISに設定したにも関わらず、US配列のまま、Karabiner -Elementというキーボード配列変更できるソフト入れてみたのですがうまくいきません。
      何かJIS配列に戻せる方法ご存じないでしょうか?宜しくお願い致します。

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    14. システム環境設定内のキーボードの所にある「キーボードの種類を変更」から配列を変更してもUS配列のまま、ということでしょうか?

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    15. 先ほどキーボードの件投稿したのですが、キーボードビューワ出して色々触っていたらUSキーボードの絵がJISに変わりました。どのキー押したら治ったかは分からないのですが、無事治ったようです。お騒がせしました。

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    16. ひょっとしたら入力ソースの設定かもしれませんね。とにかく治ったようでよかったです。

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  16. Mac Pro 2008 にOCLPを入れました。WiFiとBluetoothが動作しません。OCLPについては、書いてあるとおりに、しましたし、ルートバッチとかOCLPもOfflineを選択しましたし、あとどんな方法があるのでしょうか。

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    1. コメントありがとうございます。
      最新バージョンのOCLPを使いましたか?
      少し調べたところ、その記事では特に非対応という情報は見つかりませんでしたので、本来は動作するはずです。
      Wi-Fi、Bluetoothカードは交換していますか?

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  17. こんばんは、何度かお世話になってますゆきおです。今回はMacBook Air13インチ(2014年モデル)、MacBook air 11インチ(2013年モデル)の2台で今までと同じやり方でMonterey12.4をダウンロード、インストールしました。(OpenCorePatcher 0.43)2台とも「ボリュームハッシュの不一致」ボリューム"disk1s5"でハッシュの不一致が見つかりました。Mac OSをこのボリュームに再インストールする必要があります」と表示されてしまします。再インストールしても同じ結果でした。従来と同じやり方で行っているのになぜこの様な結果が出たのかわかりません。もし何か情報お持ちでしたらご教示お願いします。

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    1. この問題は、エラーが表示されるだけで、使っていて問題ない場合は無視することができます。もしもMacがクラッシュしてしまうようであれば、バックアップを作成し、再インストールする必要があります。

      なお、以下の記事によれば、SMCリセットとNVRAMリセットを行うことで、エラーが表示されなくなるようです。

      https://osxdaily.com/2021/11/10/volume-hash-mismatch-error-in-macos-monterey/


      OCLP公式トラブルシューティングページ
      https://dortania.github.io/OpenCore-Legacy-Patcher/TROUBLESHOOTING.html#volume-hash-mismatch-error-in-macos-monterey

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    2. お早うございます。すみません、返事が遅れもうしわ帰りません。一度トライしてみます。有難うございました。

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  18. こんにちは、「ボリュームハッシュの不一致」の件で相談させていただいたゆきおです。その後、インストールできたSSDに再度OpenCore-Patcherの「Build and Install OpenCore」を再インストールすると消えた様に思います。宜しくお願い致します。

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    1. 情報ありがとうございます。
      このエラーは一部の対応Macでも表示されることがあるようなので、原因がよくわからないことが多いのですが、とにかくOCLPの再インストールで直ったようでよかったです。

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  19. はじめまして。
    Mac Pro mid2010を使っているのですが、GPUがRX580なので「GPUを換装したMacでOpenCoreから起動する方法」を手順通り進めてMacを再起動したところ、標識の駐車禁止マークのようなものが出てそこから進めません。この場合どうしたらいいのでしょうか?
    Mac Proの構成は
    クワッドコア2.4ghz x 2
    RX580
    メモリ24gb です。
    なにか解決策あればご教示お願いします。

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    1. コメントありがとうございます。
      駐車禁止マークのような表示は、黒背景にグレーのアイコン表示でしょうか?それとも、グレーの背景に濃いグレーのアイコン表示でしょうか?
      前者の場合は、OpenCoreの起動には成功しているので、そのアイコンが表示される直前にブートピッカーが表示されているはずなので、そこで起動ディスクを変更してみてください。後者の場合は、EFIフラッシュされているGPU(通常の起動画面が表示できるもの)なので、通常の方法(Option起動による設定)をお試しください。

      なお、駐車禁止マークのような表示から戻るには、NVRAMリセットを行うことで起動ディスクの設定がリセットされ、macOSから起動することができるようになります。

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    2. お返事ありがとうございます
      マークは黒背景にグレーのアイコンです。
      起動ディスクの選択画面は出たのですが、元々の起動ディスクしか無く、他に選択するものが出ないという感じです。

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    3. なるほど、ありがとうございます。
      一度NVRAMリセット後、macOSを通常起動したらもう一度OpenCoreをインストールし直してみてください。稀にうまくいっていないことがあります。

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    4. 何度もすみません
      NVRAMのリセットをしたのですが、先ほどと同じ画面が出てしまいます。
      なにか根本的なところを壊してしまったのでしょうか...

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    5. macOSがそもそも起動しないのですか?

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    6. なるほど、わかりました。
      起動時に表示されるブートピッカーの画面で、スペースキーを押すとリカバリーディスクを選ぶことができるようになるのですが、その画面でリカバリーモードを起動することができるかどうかを試していただけますか?

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    7. スペースキーを押してリカバリーモードを選ぶことはできたのですが、その先で駐車禁止マークが出ました。

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    8. ありがとうございます。
      交換する前の、もともと搭載されていたGPUはお持ちですか?

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    9. 可能であれば、もともと搭載されていた自由に交換した後、以下の記事を参考にインターネットリカバリーを起動し、macOSを再インストールしてみてください。
      https://jp.ifixit.com/Guide/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A7Mac%E3%82%92%E8%B5%B7%E5%8B%95%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95/119437

      GPUを交換するのが大変で、かつ他のMacをお持ちの場合は、他のMacでOCLPを使い、MontereyのインストールUSBを作成し、作成したインストールUSBをMac Proに接続し、インストールする手もあります。その場合はインストーラーを作成する前に、OCLPの設定でMacのモデルを「MacPro5,1」にする必要があります。

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    10. 元のGPUに交換したところ、mac osが無事起動しました!
      そのままopen coreをアンインストールしてRX580に戻し、原状復帰させることにも成功しました。
      丁寧に教えてくださりありがとうございました!

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