【Catalina Patcher】 USB メモリなしで Catalina をインストールする方法

みなさんこんにちは、たいくんです。
いままで紹介したCatalinaのインストール方法はUSBメモリなどの外部ディスクを使ったものでした。そのため、USBメモリなどを持っていない人はできなかったんですが、今回は、USBメモリなどの外部ディスクを接続せずに、MacだけでCatalinaをインストールする2通りの方法を紹介します。



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方法1: 「アップグレード」をする

いままで紹介したものは全て「新規インストール」をする方法でした。
新規インストールをするにはUSBメモリなどが必要でしたが、「アップグレード」をするという方法なら、直接アップグレードインストールができます。また、El CapitanやHigh Sierraなど、アップグレードする前のデータをそのままにアップグレードできるので、ソフトをインストールし直す必要がありません。

注意

新規インストールとは違い、別のディスクにインストールするわけではないので、インストール前に必ずバックアップと、アップグレード前のバージョンに戻すためのインストールUSBなどを作っておいてください。

やり方

Macの起動時にCommand + Rを押しながら起動して、macOSユーティリティを起動します。
メニューバーの「ユーティリティ」からターミナルを起動します。
SIP (System Integrity Protection、システム整合性保護)を無効にするコマンド「csrutil disable」を入力してReturnキーを押します(再び有効にするには「csrutil enable」と入力)。
SIPを無効化できたら再起動します。

次にCatalina Patcherを開き、「Installation Method」という画面になるまで進めます。
この画面になったら「Install to This Machine」をクリックします。

この画面になったら「Start」をクリックします。

パスワードを入力する画面が表示されたらパスワードを入力します。

SIPが有効のままだとこのエラーが表示されます。このエラーが表示されたらもう一度、SIPを無効化するところからやり直してください。

パッチ作業が始まります。しばらく時間がかかるので、終わるまで待ちます。

パッチ作業が終わると、「Success」の画面とともにCatalinaのインストーラーが起動するので、通常のアップグレード作業と同じように進めます。
アップグレードが終わればインストール完了です。このように、アップグレードインストールの場合はmacOS Post Installの必要はなく、自動的にパッチがあたります。



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方法2: ディスクの別パーティションにインストーラーを作成

この方法は、USBメモリの代わりに内蔵ディスクを使おう、ということです。この方法なら新規インストールも可能です。そして、方法1より簡単です。

やり方

「ディスクユーティリティ」を開いて、ディスクに12GBのパーティションを作成します。フォーマットは「Mac OS拡張(ジャーナリング)」にします。
今回は2番目の内蔵ディスクに「Catalina Patcher」という名前でパーティションを作成しました。

パーティションを作成できたらCatalina Patcherを開き、Installation Methodまで進んだら「Create Bootable Installer」を押して、先ほど作成したディスク(ここでは「Catalina Patcher」)を選択し、Startをクリックします。
ここからはいままで紹介した方法と同じです。

最後に

もしもUSBメモリなどを持っていない方が、CatalinaをインストールしたいのにUSBメモリがないからできないという人でも、今回紹介した2通りの方法を使えば、USBメモリがなくてもインストールすることができます。
今回の方法がみなさんのお役に立てたならば幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!それではまた!


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