初の Apple Silicon Mac がやってきた!MacBook Air (M1, 2020) 開封! #1

みなさんこんにちは、たいくんです。
今回は、先日発売された「MacBook Air (M1, 2020)」が届いたので開封をしたいと思います。
本当はベンチマークとレビューもしたかったのですが、長くなってしまいそうだったので、次回にしたいと思います。


到着

購入したのは、MacBook Airのベースモデルに、メモリとキーボードのアップグレードをしたものです。GPUが7コアのM1チップ、256GBストレージ、16GBメモリ、US配列のキーボードです。色はスペースグレイを選択。
予約開始直後に予約したにもかかわらず、発売日から約一週間遅れ、(画像は23日配送済みとなっていますが)11月22日に到着しました。理由は、メモリをアップグレードしたからだと思います。発売日にいろんな人がレビューしていて、早く届かないかなぁと思っていたら、当初の到着予定だった23日から1日だけ短くなっていたのでラッキーです。

開封

箱はこんな感じです(ISO感度の設定を間違えたため、画質が悪くてすみません。次の写真で気づいて直しました)。たぶん前世代から変わっていないと思います。

それでは開けます!

おぉ〜!綺麗!
Apple製品って、初めて開けたとき「Apple製品の匂い」がしますよね。どんな匂いか言葉で表すのは難しいですが、この匂いを嗅ぐと「新しいApple製品を開けたぞー!」という気分になります。Apple製品を開けたことがない人は何を言っているのかわからないかもしれませんが、車でいう「新車の匂い」みたいな感じです。

中身はこんな感じです。説明書類とUSB C to Cケーブル、30W USB Cアダプターです。





付属品は使わないのでしまおうとしていたら気づいたのですが、ふたの裏が、布みたいになっていました。前はこんなのなってたっけ・・・?

本体のペリペリを剥がすところにこんな文字が書いてありました。6ヶ国語で同じような内容が書かれています。この中で私がわかるのは英語と日本語だけですね。ほかはなんて書いてあるのかわかりませんw

ペリペリを剥がします。

この剥がす瞬間ってとても楽しいですよね。まだ本体を触ってないのに開けた気分になります。

傷ひとつなく、綺麗に反射しています。

画像はセットアップ後ですが、左側にはThunderbolt 3 / USB 3.1 Gen2が2つついています。

右側には3.5mmステレオジャックがあります。


蓋を開けると、「ジャーン」という起動音とともに、勝手に電源が入ります。そうです。この世代(厳密にいうとBig SurにアップグレードしたMac)から起動音が復活しました!実は、T2 セキュリティチップを搭載したMacでは今までの起動音より少し音程が低くなっています(もちろんこのMacも)。

USキーボード、美しい・・・!

画面を覆っている保護シート?を取るとこんな感じです。あれ?画面(というか色)綺麗になってる!?パッと見ただけで色が鮮やかになっているのがわかる綺麗さです。

だいたいセットアップ後です。
今まで使っていた12インチよりも一回り大きい(13インチ)だけですごく画面が広くなった感じがします。

前世代と見た目上の大きな違いはキーボードにあります。
一つは「Fnキー」です。地球儀マークがつきました。デフォルトでは入力ソースの切り替えになっています。これにより、JIS配列以外のキーボードでの入力ソースの切り替えが簡単になりました。もちろん、従来の2回押しで音声入力の開始に割り当てることも可能です。

二つ目は、F4・F5・F6キーに割り当てられたショートカットが変わりました。
F4はSpotlight検索、F5は音声入力、F6はおやすみモードの切り替えです。

電源ボタンはTouch IDになっていて、ここを登録した指で触れるとロック解除できます。ディスプレイがスリープ中の時でも自動的にロック解除されるので、ディスプレイをつけるために何かキーを押したりどこかをクリックする必要はありません。

十字キーは、MacBook Air (2020)(前世代)から逆T字配列になりました。

次回はレビューとベンチマークを行います。お楽しみに!

レビュー編へ続く

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