みなさんこんにちは、たいくんです。
今日(12/29)、久しぶりに秋葉原に行ってきました。そこで買ってきたものを2つ、紹介したいと思います。
- 【ジャンク】状態が良すぎる MacBook を破格で入手!?【動作確認編(1)】
- ジャンク MacBook Late 2009 に Snow Leopard をインストールする【OS インストール編1(2)】
- ジャンク MacBook Late 2009 に High Sierra をインストールする【OS インストール編2(3)】
- Catalina 対象外の Mac に Catalina をインストールする方法【Catalina インストール編(4)】
- MacBook Late 2009 のメモリ交換に挑戦するも・・・【メモリ交換編(5)】
1. iPod Firewire Dock Cable
詳細・価格
前回のジャンク紹介記事で、iPod Power Adapterを買ってきましたが、それの動作確認用で2本買ってきました。まさかの2本で100円でした!激安だったので買ってきました。ケーブルの先にキャップがついているのでなかなか状態がいいのかもしれません。動作確認
明日します。ここに追記します。2. MacBook Late 2009
詳細・価格
このMacBookはお店の前に、ノートPCが十数台並んで入っている青いジャンクボックスの中に紛れ込んでいました。他にも3台くらい古いMacBookがあったのですが、「Power OK」という記載があったのでこちらを購入しました。あと他のMacBookにバッテリーがついていなかったというのもこれを購入した理由の一つです。このMacBookはバッテリーが内蔵型なので、あるか無いかを確かめるには裏蓋を開けないといけないのですが、ふと電源ボタンを押して見ると電源が入ったのです。電源は繋いでいないので、バッテリーで電源が入ったということになります。また、電源が入るだけの充電ができるバッテリーということでもあります。このあたりの世代のMacBookはバッテリーが消耗していて、充電できないということも多いのでびっくりしました。
値段は6500円でした。ジャンクにしてはちょっと高めかなと思ったんですが・・・
動作確認
電源が入るので動作はします。ただ、この手のジャンクは、メモリやHDDが抜かれていることが多いため、前回作ったUSBから起動するか試して見ました。まずはOptionキーを押しながら起動します。とりあえず10.6で起動して見ます。すると・・・
起動しました!ということは少なくともメモリは入っている(2GBでした)ということになります。
ディスクユーティリティを見て見ます。
なんと!250GBのHDDが入っているではないですか!!!驚きです。(2GBと250GBだと最小構成?)ということはOSを入れたら普通に使える中古Macということになります。中古のMacBookが6500円で手に入ると考えたら破格ですよ!このモデルは中古屋で買うと2万は超えるのではないでしょうか?(2019年現在)嬉しいです。ただ、気になるのがバッテリーです。どれだけ消耗しているのか・・・。
!?
ほぼ新品みたいなもんじゃないですか!?ほとんど消耗してませんし、充放電回数も44回と、非常に少ない!このMacBook、ちょうど10年前ですよ。驚きです。
そのままOS X 10.6をインストールして見ます。Mactrackerで確認すると、初期搭載OSが10.6.1なんですけど、このUSBが10.6.0なのに起動したんですよね。このままインストールできれば良いのですが・・・。
ということで、OSインストール編へ続きます。
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