みなさんこんにちは、たいくんです。
みなさんは、ふと「このiPod、いつのモデルだろう?」と思ったことはありますか?そんな時、どうやって調べますか?iPodだったらまだ分かりやすいですが、これが、人からもらったよくわからない古いApple製品だったら・・・。
型番が書いてあれば簡単に調べられますけど、もし読めなくなっていたら・・・?
そんな時(があるかどうかはさておき)に、簡単にApple製品の詳細情報を調べられるソフトを紹介します。それが「Mactracker」です!
ダウンロード
iOS版はこちら
macOS版はこちら
Mactrackerを開くと、上のような画面で起動します。まず、見方から説明します。ウィンドウの左側は、Apple製品のシリーズ名を表しています。「Desktops」や「Notebooks」などの左にある三角形をクリックすると表示/非表示を切り替えることができます。ウィンドウの右側は、シリーズの中の製品を、上から発売順(世代順)に並んでいます。見たい製品をダブルクリックすると別ウィンドウで、詳細情報が表示されます。
製品を開くと、上のようなウィンドウが表示されます。左上の製品画像をクリックすると、当時の起動音が再生されます。
見方を説明します。
「General」は、発表/発売時期や識別ID、サポート状況などの情報や、CPUやストレージの容量などのより詳しい情報を見ることができます。
「Software」は、初期搭載OSや、公式でインストール可能な最終OSなどの情報を見ることができます。
「Memory and Graphics」は、搭載可能なメモリ容量や内臓ディスプレイのこと、GPUの情報などが確認できます。
「Connection」は、Wi-Fiなどの通信規格や、USBの規格、内臓ディスクのことから電源の情報などが確認できます。
「History」は、そのモデルに関する歴史が見れます。(英語)
「Notes」は、コメントを残したり、リンクを貼り付けたりできます。
では、本日はここら辺で終わりたいと思います。ここまで見てくださって、本当にありがとうございました。さようなら!
みなさんは、ふと「このiPod、いつのモデルだろう?」と思ったことはありますか?そんな時、どうやって調べますか?iPodだったらまだ分かりやすいですが、これが、人からもらったよくわからない古いApple製品だったら・・・。
型番が書いてあれば簡単に調べられますけど、もし読めなくなっていたら・・・?
そんな時(があるかどうかはさておき)に、簡単にApple製品の詳細情報を調べられるソフトを紹介します。それが「Mactracker」です!
Mactracker とは?
Mactrackerは、過去の製品から現在の製品までのApple製品の詳細情報を調べることができるソフトです。App Storeで、iOS版とmacOS版が無料で公開されています。ダウンロード
iOS版はこちら
macOS版はこちら
見方 / 使い方
macOS版で説明しますが、見方はだいたい同じです。Mactrackerを開くと、上のような画面で起動します。まず、見方から説明します。ウィンドウの左側は、Apple製品のシリーズ名を表しています。「Desktops」や「Notebooks」などの左にある三角形をクリックすると表示/非表示を切り替えることができます。ウィンドウの右側は、シリーズの中の製品を、上から発売順(世代順)に並んでいます。見たい製品をダブルクリックすると別ウィンドウで、詳細情報が表示されます。
製品を開くと、上のようなウィンドウが表示されます。左上の製品画像をクリックすると、当時の起動音が再生されます。
見方を説明します。
「General」は、発表/発売時期や識別ID、サポート状況などの情報や、CPUやストレージの容量などのより詳しい情報を見ることができます。
「Software」は、初期搭載OSや、公式でインストール可能な最終OSなどの情報を見ることができます。
「Memory and Graphics」は、搭載可能なメモリ容量や内臓ディスプレイのこと、GPUの情報などが確認できます。
「Connection」は、Wi-Fiなどの通信規格や、USBの規格、内臓ディスクのことから電源の情報などが確認できます。
「History」は、そのモデルに関する歴史が見れます。(英語)
「Notes」は、コメントを残したり、リンクを貼り付けたりできます。
まとめ
このソフトでApple製品の詳細情報がすぐに見れるのでとても便利なアプリだと思います。私はよく、Apple製品のジャンク品を探しに行くことがあるのですが、インターネットで調べなくても世代が分かるのでとても重宝しています。また、このソフトはオフラインでも使えるので、通信環境が悪いところでも気にせずに使えるのがいいと思いました。では、本日はここら辺で終わりたいと思います。ここまで見てくださって、本当にありがとうございました。さようなら!
コメント
コメントを投稿
コメントは、このブログの管理者であるたいくんが内容を確認し、承認されるまで表示されません。
詳しくは、プライバシーポリシーをご覧ください。